6月分超硬工具主要統計
超硬工具協会がまとめた2014年6月分超硬工具主要統計は以下の通り。【超硬合金重量】514トン(前年比117.4)。【超硬工具生産額】切削工具208億3900万円(前年比117.1)、耐摩工具32億600万円(同110.3)、鉱山土木工具7億7200万円(同113.4)、その他工具4億9700万円(同120.6)、焼結体・工具20億6800万円(同113.5)、合計273億8200万円(同115.9...
View Articleショットモリテックス、9メガピクセルカメラ対応1インチCCTVレンズ「ML-U MP9」
ショットモリテックス(社長=佐藤隆雄氏)が、9メガピクセルカメラ対応1インチCCTVレンズ「ML-U MP9」シリーズの販売を9月2日より開始する。近年のマシンビジョン市場では、より広い視野を高解像で認識し、タクトタイム(1日の稼働時間/1日当たりの生産数量)を向上させたいという市場ニーズに合わせて、カメラ素子が大型化、高分解能化していく傾向がある。「ML-U...
View Articleケナメタルが工具のデジタルナレッジを活用して生産性を効率的に改善
2013年に登場したケナメタルのNOVOデジタル工具およびプロセスプランニングアプリケーションがプロセス機能を絶えず追加し、継続的に向上している。現在、NOVOバージョン1.3はクラウドを介して工具管理、Eコマース、および他の工場システムと連携しているため、データエラーが低減し、付加価値のないデータ転送は過去のものとなった。ケナメタルの副社長兼最高マーケティング責任者であるJohn...
View Articleセコ・ツールズ、Jetstream Tooling® の性能を改善
セコ・ツールズは最近、新しいレバークランピング設計や、オプションの粗加 工用インデューサなど、複数の機能強化により、Jetstream Tooling 製品ラインの生産性と工程の安全性を改善した。これらの機能強化により、Jetstream Tooling の性能がさらに向上し、メーカーは旋削で熱を除去することで、より高い生産性とパーツ品質を維持できるようになる。Jetstream Tooling...
View Article世界24カ国での特許取得が320件以上! キタムラ機械が考える次世代の工作機械とは
世界24カ国での特許取得が320件以上を誇るキタムラ機械(社長=工学博士・北村彰浩氏)は、1933年の創業以来、常に最先端の工作機械の開発・販売に務めている。1971年より次世代型工作機械を生産し、中でも同社の代表的な製品である『Mycenter(マイセンタ)』シリーズは現在、世界52カ国で多くのユーザーに愛用されている。今では当たり前のATC(工具交換)装置も、同社が千手観音像をヒントに最初に手が...
View Article世界24カ国での特許取得が320件以上! キタムラ機械が考える次世代の工作機械とは
世界24カ国での特許取得が320件以上を誇るキタムラ機械(社長=工学博士・北村彰浩氏)は、1933年の創業以来、常に最先端の工作機械の開発・販売に務めている。1971年より次世代型工作機械を生産し、中でも同社の代表的な製品である『Mycenter(マイセンタ)』シリーズは現在、世界52カ国で多くのユーザーに愛用されている。今では当たり前のATC(工具交換)装置も、同社が千手観音像をヒントに最初に手が...
View Article2013年数値制御(NC)工作機械生産実績等調査 日工会
日本工作機械工業会(会長=花木義麿オークマ社長)が、このほどまとめた2013年数値制御(NC)工作機械生産実績等調査は次のとおりとなった。1.調査要領【調査目的】数値制御(NC)工作機械に関する統計資料を保管し、その普及状況などを把握することを目的とする。【調査時点】2014年2月。【調査期間】2013年(1~12月)実績。【調査対象】日工会会員企業に調査票の提出を依頼し、NC工作機械の生産実績津の...
View ArticleOKKがM工場竣工式を開く。猪名川製造所全体の生産能力は2割アップ!
新しくなったM工場の外観大阪機工(社長=井関博文氏)は、74年の間、活躍したM工場の建て替え工事が1年の工期を終えて完成し、8月28日に竣工式を開いた。これにより猪名川製造所全体の生産能力が1200台/年、横MC生産能力が400台/年体制となり、2割アップする。徹底したエコ工場!...
View Articleフランスにおける使用済みタイヤの有効活用に ~プヌテック社が新しい国際パートナーを募集中~
使用済みタイヤ処理を専門とするプヌテック社が、フランスをはじめヨーロッパに廃タイヤから高付加価値製品ヘのリサイクルやエネルギー生産のための拠点を設立しようと計画している。今後はこの計画を成功に導くための技術および融資関連のための国際的なパートナーを求めている。現在、ヨーロッパでは循環型経済を促進する必要性が認識され、廃タイヤに含まれる原材料の回収が大きな意味を持ち始めている。これを踏まえ、プヌテック...
View Articleコマツがオフロード法2011基準適合のホイールローダー「WA200―7」を新発売
コマツ(社長=大橋徹二氏)は、このほどオフロード法2011年基準に適合したホイールローダー「WA200-7」を発売した。 新機種は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、日本(特定特殊自動車排出ガス2011年基準)・北米(EPA Tier4 Interim)・欧州(EU Stage...
View Article日立ツールが金型三次元形状部の仕上げ精度向上のための『アルファ ボールプレシジョンF ABPF形』に新材種“PN15M”と“刃径φ6”を追加発売
日立ツールがこのほど『アルファボールプレシジョンF ABPF形 用強ねじれインサート』に新材種“PN15M”と小径サイズ“φ6”の追加発売をした(φ6は、11月20日発売)。刃先交換式の『アルファ ボールプレシジョンF ABPF形』は、金型の仕上げ加工用途向けに販売をしており、また、先般発売した、強ねじれ刃形インサート...
View Article日本の精密金型部品・難削材加工を変える!...
ナガセインテグレックス(社長=長瀬幸泰氏)は、このほど精密金型部品や難削材部品の超精密加工を実現する「小型超精密研削盤」3モデルと「超精密画像計測・補正加工システム」を開発したと発表した。従来の製品カテゴリになかった「小型超精密成形平面研削盤」を新たに投入し、長年開発を行ってきたが、これにより「超精密機上計測・補正加工ソフト」との連動により、超硬金型部品等を素材状態から最終仕上げまでの自動化・ライン...
View ArticleDMG森精機が環境性能を追求した省電力機能を開発
動力しゃ断時間、NC非運転時間、加工時間の納入時からの合計時間と割合がみることができる。DMG森精機が、このほど環境性能を追求した省電力機能を開発し、新型オペレーティングシステム「CELOS」を搭載した工作機械から順次展開していく。同社ではこれまで限りある資源と美しい環境を守るために省エネルギーへの取り組みを進めてきているが、今回、工作機械の様々な機能を最適化し、機械を効率的に稼動させることでサイク...
View Articleアマダがダイナミックハイパフォーマンスバンドソー 「DYNASAWシリーズ」完成! ~シリーズ化でオプションも充実~
左=DYNASAW-430 右=DAYNASAW-530写真左=DYNASAW-430 右=DAYNASAW-530アマダ(社長=岡本満夫氏)は、9月5日(金)、6日(土)に神奈川県伊勢原市のアマダ・ソリューションセンターにおいて開催する「DYNASAW(ダイナソー)フェア」でダイナミックハイパフォーマンスバンドソー「DYNASAW-530」を発表した。DYNASAW...
View Article工場に革新を! ヤマザキマザックのコア技術スムーステクノロジーに注目! CNC装置「MAZATROL SmoothX(マザトロール スムースエックス)」を発表
ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)が、このほど工場に革新をもたらす独自のCNC装置『MAZATROL SmoothX(マザトロール スムースエックス)』を発表した。1981年に業界初の対話型CNC装置を投入し、業界に旋風を巻き起こした『MAZATROL』。今回発表した『MAZATROL SmoothX(マザトロール...
View Article50年以上のノウハウを持つユキワ精工がコレットチャック製品を拡充! 新カタログは事例がたくさん詰まっている!
50年以上の培われたノウハウを駆使し、新製品の開発や専用機の自社開発に注力してきたユキワ精工(社長=酒巻和男氏、住所:新潟県小千谷市千谷2600-1)。同社といえば、国内80%のシェアを誇るドリルチャックのイメージが強いが、このほど「コレットチャック製品を拡充する」と発表した。同社の酒巻弘和常務は、「加工ワークを精密に掴みたい、ワークのクランプを自動化したいという需要が年々増加していることを受け、お...
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