ショットモリテックス WiFi搭載型の肌カウンセリングツールの販売を開始
ショットモリテックス(社長=佐藤隆雄氏)は、無線Wi-Fi通信を使って測定データをスマートフォン、タブレットPCで確認可能な肌カウンセリングツール「MSS(Mobile Skin...
View Article三菱マテリアルが溝入れバイト「GYシリーズ」に8mm幅インサートと外径用バイトホルダを追加
三菱マテリアルツールズ(社長=滝沢俊夫氏)は、このほど三菱マテリアルが開発、製造する“溝入れバイト”「GYシリーズ」に8mm幅インサートと外径用バイトホルダを追加、販売を開始した。GYシリーズは、TRI-LOCK(トライロック)システムにより高剛性を実現し、高精度加工が可能な溝入れ工具として好評を博しているが、今回、「GYシリーズのもつ切削性能を8mmの溝幅まで拡大して欲しい」という顧客の要望に応え...
View Articleケナメタルの6枚刃タイプBeyond KYS40ソリッドセラミックエンドミルは、航空宇宙関連部品の加工時間の大幅な短縮を実現!
ガスタービンや蒸気タービンに使用される専用のニッケルベース合金は、世界で最も強度の高い被削材の1つであり、これらの合金は、発電所のより高温での稼働を可能にするべく開発が続けられている。高い強度、優れた耐高温クリープ性、相安定性、耐酸化性、耐食性を必要とするタービンブレードやその他の部品には、Inconel®、Waspaloy®、Rene®などの超合金が利用されているが、これらの被削材は、加工を困難に...
View Articleセコ・ツールズの PCD ドリルがより高度な複合材の穴加工を向上させる!
セコ・ツールズの新製品である CX1 および CX2 超硬多結晶ダイヤモンド(PCD)ドリルは、複合材の穴加工において、工具寿命、生産性、品質の向上を実現するとして早くも注目されている。CX1 および CX2 は、従来の PCD チップ、ベインチップ、または二重にロウ付けが施されたチップ設計とは異なり、超硬ソリッドドリル本体に超硬 PCD ドームと超硬 PCD...
View Articleグローバルブランド「KURODA JENA TEC」誕生! ~直動関連機器・スピンドルの新ブランド立上げ~
左:統一ロゴ 右:中国用統一ロゴ黒田精工(社長=黒田浩史氏)は、2012 年11 月のJena Tec グループ(Jenaer Gewindetechnik GmbH,Jena Rotary Technology Ltd, Jena Tec...
View Article世界初! 水に浮かぶ太陽光発電システムが日本に誕生!
フランスのソーラー企業、シエル・エ・テール・アンテルナショナル(Ciel et Terre International)の子会社、シエル・エ・テール・ジャパンは、このほど同社の特許技術であるHydrelio©(ハイドレリオ)テクノロジーを用いた世界最大のフローティングPVシステムを発表した。1,157...
View Articleニッチな分野で活躍する栄工舎の超硬刃付リーマに注目!
ニッチな分野で活躍している工具メーカーの栄工舎(社長=安倍川洋司氏)の超硬エンド刃付リーマが注目を博している。この工具は、右リードで切くずをスムーズに排出する形状が特長で、皮膜硬度3000Hvの幅広いワークに対応している。センターカット形状で穴仕上げと底面の同時加工も可能なので、その分、作業工程が短縮するとして好評だ。
View Articleオーエスジーが創立75周年を記念して産業・文化振興のために寄付
オーエスジーは、創立75周年を記念して7月29日、産業および文化振興のための事業への活用を目的とした寄附金の贈呈を行った。寄附者は同社大沢輝秀会長。豊川市役所市長室で石川社長が趣旨を説明したあと、山脇豊川市長に目録を贈呈した。寄附金は20,000,000円で、豊川市制施行70周年とB-1グランプリ開催を控え、多方面にわたり行われる関連事業へ有効活用される予定である。
View Article2012年数値制御(NC)工作機械生産実績等調査
日本工作機械工業会がこのほど2012年数値制御(NC)工作機械生産実績等調査をまとめた。調査要領調査目的:数値制御(NC)工作機械に関する統計資料を補完し、その普及状況などを把握することを目的とする。調査時点:2013年2月。調査機関:2012年(1~12月)実績。調査対象:会員企業に調査票の提出を依頼し、NC工作機械の生産実績等のあった78社を集計。生産機種別メーカ数2012年にNC工作機械の生産...
View Articleマキノの同時5軸制御 横形マシニングセンタ「T1」は国内ユーザの要求を取り入れ開発した一石二鳥マシンだった!
牧野フライス製作所(社長=牧野二郎氏)が、チタン合金、インコネル、ステンレスなどの航空機用部品の難削材加工に特化した「Tシリーズ」に「T1」をラインアップし、7月16日から販売を開始した。「T2」や「T4」は欧米ユーザの動向を調査して開発したマシンだが、この「T1」は、初めて国内ユーザの要求を取り入れ開発したマシンである。注目すべき点は、難削材に加えて“アルミ合金”の能率的な加工も可能にした一石二鳥...
View Article愛のない外食産業とクーポン
近年、よく見かける外食産業のクーポン。簡単にいえばグルメ情報を扱う媒体に協賛している店の割引やなんらかのサービスを受けられるチケットのようなものだ。「暑い!...
View Article「メカトロテックジャパン(MECT)2013」トヨタ自、米ボーイングがセミナー 8月から予約開始
前回の様子ニュースダイジェスト社(社長=岩波徹氏)が主催する国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン2013(MECT2013)の会期中に実施するセミナーの聴講予約を開始した。トヨタ自動車専務役員の牟田弘文氏や米ボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイスプレジデントのランディ・ティンゼス氏など各分野に精通した9人の講師が、「自動車」「航空機」「医療」をテーマに、ものづくりの今後について...
View Articleタンガロイが工具ナビゲーションシステム『Tung-Navi』(タング・ナビ)「転削工具編」 を発表!
タンガロイ(社長=上原好人氏)は、工具ナビゲーションシステム『Tung-Navi』(タング・ナビ)の新しい機能として「転削工具編」を追加し、このほど発表した。『Tung-Navi』は、加工状況に応じた最適な工具、切削条件を簡単に検索、表示できる最新の工具選択システムである。新しい部品加工を始める場合や、既存加工の改善を行うために新たに工具を選定する際、ほとんどのユーザが紙のカタログや資料から工具、加...
View Article上田勝弘前日本金型工業会会長 旭日中綬章祝賀会が開催される(東京)
上田勝弘前日本金型工業会会長(大垣精工社長)が平成25年春の国家勲章に際し、長年にわたり金型業界の発展に貢献した功により、旭日中綬章を授章した。去る8月9日、東京近郊に在住する方々の要望もあり、上田氏の地元とは別にして東京都内のホテルインターコンチネンタル東京ベイで祝賀会が開催され、多数の業界関係者がお祝いにかけつけた。
View Article黒田精工が本社を移転
黒田精工(社長=黒田浩史氏)が8月19日より本社を移転し、新事務所で業務を開始した。■本社移転先〒212-8560 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 川崎テックセンター20階■本社営業部門移転先〒212-8560 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 川崎テックセンター5階■電話番号・FAX番号・代表(総務部) TEL:044-555-3800...
View Articleダイジェットが超硬シャンク一体型ホルダ「頑固一体」の発売を開始!
ダイジェット工業(社長=生悦住 歩氏)が、モジュラーヘッドシリーズに超硬シャンク一体型ホルダ「頑固一体」を追加し、このほど発売した。この『頑固一体...
View Article3軸立形マシニングセンタを5軸加工へ! 森精機が5軸加工用ロータリテーブル 『5AX-DDRT200X』を発売
森精機製作所は、高速・高精度ロータリテーブルDDRTシリーズの新たなラインアップとして、5軸加工用ロータリテーブル『5AX-DDRT200X』をこのほど発売した。このマシンは、3軸制御の立形マシニングセンタと組み合わせることにより、需要が高まっている医療関連や、航空機などの分野における複雑形状ワークの同時5軸加工を実現、新たに5軸加工機を購入するための設備投資費用を抑えながら、3軸制御の立形マシニン...
View Articleヤマザキマザックが海外工場拡張に続き、国内工場設備投資を開始! 大口製作所に知能ロボット付無人加工システムを導入!
ヤマザキマザックは、米国、シンガポールの工場拡張や中国の新工場稼働など海外工場の設備投資に続き、国内工場生産設備増強の一環として、生産リードタイムの大幅短縮と短納期生産を実現するため、大口製作所内に大型部品加工設備として、知能ロボット付の長時間無人加工システム『モジュラテックシステム』を導入した。今回の設備更新は、自動化・省人化を進めることで、少ない人員で生産量を維持し、さらに生産性を大幅に向上させ...
View Article不二越が超硬ドリルのラインナップを大幅に拡充! 多様な穴加工ニーズに対応!
ナチ不二越は、このほど超硬ドリル「アクアドリルEXシリーズ」のラインナップを大幅に拡充した。これにより多様な穴加工ニーズに対応する。近年、加工現場では、穴加工の生産性向上を狙いに、ハイスドリルから高能率加工が可能な超硬ドリルへの移行が急速に進んでいる。また、深穴加工や大径穴加工など、従来、ハイスドリルが多用されている用途においても、超硬ドリルのニーズは高まっている。このような時流を受け、同社では超硬...
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