安田工業(社長=安田拓人氏)が設立協賛している「WAZA One GP(ワザワングランプリ)」(主催=WAZA-One GP実行委員会)が、1月28日(日)、広島県立ふくやま産業交流館 ビッグ・ローズ(広島県福山市御幸町大字上岩成字正戸476-5)で開催する。当日は先着300名に紙ヒコーキのストラップをプレゼントする。入場料・参加料は無料。ただし、別途材料費が必要。
競技参加の仕方は下記の通り。
(1)競技に参加する人は総合受付で材料を買うこと。競技に参加できるのは小学生。
(2)各競技の受付でエントリーすること。受付の目印は大きな風船!
(3)予選を勝ち抜いて決勝をめざす。決勝は午前と午後に2回ある。
(4)午前と午後の優勝者で統一選をする。
大会技術種目
●ビー玉
1辺が50cmの三角形枠内のビー玉を離れたところから狙い、はじき出す三角出しという競技。勝者は敗者のビー玉を5個もらうことができる。ビー玉をたくさんはじき出したほうが勝ち。
●ベーゴマ
直径75cmのベーゴマ床で対決。ベーゴマは高角六(対辺2.7cm高さ1.4cm重さ33g)を使用。最後までベーゴマが床内で回っていた方が勝ち。
●めんこ
WAZA ONE GPオリジナルの長方形めんこを使用。コートに5枚ずつおき、投げめんこで相手のめんこを返したり、はじき出したり、3分間戦って、取った枚数が多い方が勝ち。
●紙トンボ
材料は串と紙のハネを使用し、切ったり削ったりひねったりしてつくる。できあがった紙トンボで飛距離を競う。より遠くへ飛んだ人が勝ち。
●折り紙ヒコーキ
A5サイズの競技用紙で折り紙ヒコーキを造り滞空時間を競う。8人くらいのグループで一斉に投げて、最後まで飛んでいた人が勝ちあがる。決勝戦はタイム計測で対決する。
*参加対象社は小学生。参加は無料だが、材料は当日受付にて別途購入する。
他にも、ビー玉、ベーゴマ、めんこ、紙トンボ、折り紙ヒコーキ、ペーパーロケットの6種類でレベル5をクリアする「技-1(ワザワン)検定」や「体験チャレンジ」は誰でも無料でできるので大人も小学生未満も楽しむことができる。また、自分でつくったペーパーロケットを発射台にセットして飛ばすこともできたりと、遊びが満載のイベントである。