今年で76周年目のオーエスジー(社長=石川則男氏)は現在、“アフター75”として様々な行事を行っているが、このほど国内・海外グループでのコーポレートブランド強化に向けて、ブランドステイトメントとタグラインを制定すると発表した。100周年を目指してブランド戦略に付随した製品を立ち上げたい――――石川社長は会見で、「オーエスジーブランドのあるべき姿を明確にし、社員一人ひとりが体現することで、グループとしての一体感を強めるとともにお客様と社会に新たな価値をお届けすることを目指す」と話した。
このブランドステイトメント、タグラインは本年10月以降日本国内で仕様を開始し、その後、海外の事業展開地域にて順次使用していく。