イスカルジャパンがこのほど設立25周年を迎えるにあたり新ロゴを発表した。
イスカルジャパンは、イスラエルの世界第2位の切削工具メーカーであるイスカル社の100%の子会社として、日本市場に於ける技術サービスの向上と、新製品情報を迅速に紹介するため、1994年2月に設立された。イスカル社は"限りない技術革新に挑戦"をスローガンに、常に独創的な製品を金属加工業界に提供し、生産性の向上を通じて機械工業の発展に寄与してきた。
2018年10月にイスカルの新たなコンセプトとして発表された最新LOGIQ工具シリーズは「機械停止時間ゼロ化の推進」「超高送り」「低消費電力(低抵抗)」「安定加工」を特長とした次世代の高能率工具シリーズ。
イスカルジャパンは、「イスカル社のユニークな製品の普及を通じて、日本の金属加工業界のコストダウンと、生産性の向上に寄与して参ります。設立25周年を迎え、社員一同気持ちを引き締め、新たな決意をもって鋭意努力いたします。」と意気込みを示している。