ロボット統計受注・生産・出荷実績(2017年4~6月期)
ロボット工業会がまとめた2017年4~6月期のロボット統計受注・生産・出荷実績は次のとおり。受注 受注台数は、対前年同期⽐+48.7%の56795 台となり、7四半期連続でプラス成⻑。また、四半期ベースで過去最⾼値を更新した。 受注額は、同+41.5%の2,049 億円と4四半期連続でプラス成⻑となり、初めて2,000億円台になるとともに前期を超え過去最高値となった。生産...
View Article2017年6月分工作機械受注総額は1429.7億円 日工会
日本工作機械工業会がこのほどまとめた2017年6月分の受注実績は以下の通り。 2017年6月分工作機械受注総額は、1429.7億円(前月比+10.1% 前年同月比+31.1%)となった。受注総額は3カ月連続の1400億円超。月間受注は過去3番目の高水準。政策効果の継続に加え、スポット受注も寄与。 内需は546.9億円(前月比+7.1%...
View Article全国約300か所のエンジニアを活用した現場のデジタル化を支援するサービスを拡充
日立システムズ(社長=北野昌宏氏)と、グループ会社の日立システムズフィールドサービス(社長=山本義幸氏)は、全国約300か所のサービス拠点にいる日立システムズグループのエンジニアを活用した企業の現場業務のデジタライゼーションを支援するサービスを拡充する。...
View Articleコマツがトリンブル社と建設現場の地形現況データの相互交換・接続サービス実現に向けた共同開発を開始
コマツ(社長=大橋徹二氏)は、米国Trimble Inc.(以下「トリンブル社」)と、両社のクラウド型プラットフォーム(コマツ:「KomConnect」、トリンブル社:「Trimble® Connect™」)間で、このほど3次元地形現況データの相互交換・接続のサービス実現に向けた共同開発を開始した。...
View Articleセコ・ツールズがカッタの性能を高める両面丸駒チップを備えたボディ設計を導入
セコ・ツールズは、このほどR217/220.28 カッタに両面丸駒チップを備えた全く新しいボディ設計を導入した。これにより、コスト効果の高い性能を発揮し、生産性が大幅に向上する。既存の R217/220.29I シリーズを補完する新たなチップ材種で、 R217/R220.28 カッタではネガチップの位置決めをポケットシートの 2 ヵ所に配置しているため、直径上 にもう 1...
View Article【注目の展示会】「メカトロテックジャパン(MECT)2017」主催者企画展示 ~宇宙ビジネスで求められる加工技術を紹介~
前回の様子 メカトロテックジャパン2017(以下:MECT2017)を主催するニュースダイジェスト社(社長=樋口八郎氏)は、MECT2017の主催者による企画展示コーナー「コンセプトゾーン」(※1)で、民間のベンチャー企業からの参入が相次ぐ宇宙ビジネスを切削加工技術の視点から紹介する。...
View ArticleMTTRF年次総会を開催
DMG森精機(社長=森 雅彦氏)が主要な支援会社として運営に参加している、アメリカ政府認可公的非営利慈善団体の工作機械技術研究財団(英文名:MTTRF-Machine Tool Technologies Research...
View Articleヤマザキマザックがブレーキディスクなどの量産加工に適したコンパクトかつ高性能な立形CNC旋盤「MEGATURN 400」の販売を開始
ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)は、ブレーキディスクなどの量産加工に適したコンパクトかつ高性能な立形CNC旋盤「MEGATURN 400」の販売をこのほど開始した。 この製品は、高性能ビルトインモータ主軸を搭載し、両面同時加工が可能なバランスカットユニットやドライカット仕様、加減速特化型主軸なども取り揃え、様々な形状のブレーキディスクを高速・高精度に加工するのに適している。...
View ArticleDMG MORIが業界初テーブル一体型バイス ビルトインバイスの販売を開始
ビルトインバイス実物イメージ DMG MORIがこのほど業界初テーブル一体型バイス ビルトインバイスの販売を開始した。 この製品は、6月20日(火)~24日(土)の5日間、弊社伊賀事業所にて開催されたIGA INNOVATION DAYS...
View Article持続可能な宇宙空間へ! 宇宙ゴミの除去サービスを開発するアストロスケールがANAやオーエスジーなどから約28億円を調達...
宇宙機の安全航⾏の確保を⽬指し、スペースデブリ(宇宙ゴミ)除去サービスの開発に取り組むアストロスケール (本社:シンガポール、創業者兼CEO=岡⽥光信氏)が、7月14日、既存金融投資家に加え、ANA ホールディングス(社⻑=⽚野坂真哉氏)、オーエスジー(社⻑=⽯川則男氏)などから、2500万ドル(約28億円)の出資を受けたと発表した。...
View Article【レポート】OKKがプライベートショーを開催 ~東日本では初展示「VC-X500」や新NC装置“N830”を搭載した「VM43R」が人気!
「重切削、高剛性の百年品質」がキャッチコピーのOKK(社長=宮島義嗣氏 本社:伊丹市北伊丹8-10)が、7月13日(木)~14日(金)の2日間、OKKテクニカルセンター(さいたま市北区日進町3-610)で「OKK東日本プライベートショー」を開催し、大勢の来場者で賑わいを見せた。...
View Article建設生産プロセス全体をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG」の共同企画・運用を決定
コマツ(社長=大橋徹二氏)、NTTドコモ(社長=吉澤和弘氏)、SAPジャパン(社長=福田 譲氏)、オプティム(社長=菅谷俊二氏)は建設業務における生産プロセスに関与する、土・機械・材料などのあらゆる「モノ」をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG(以下、ランドログ)」を2017年10月に建設事業者向けに提供開始することをめざし、7月19日、4社共同で企画・運用することに合意した。...
View Article日立建機が 中型油圧ショベルZAXIS-6シリーズ3機種を発売
日立建機(社長=平野耕太郎氏)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(以下、オフロード法)」2014年基準に適合した新型油圧ショベルZAXIS-6シリーズのZX120-6(標準バケット容量0.5m3、運転質量12.7t)、後方超小旋回機ZX135US-6(同0.5m3、同13.7t)、ZX160LC-6(同0.6m3、同17.2t)を日本国内向けに2017年9月1日より発売する。...
View Articleゼネテックが3D CAD/CAM システム「Mastercam」の最新バージョンをリリース
ゼネテック(社長=上野憲二氏)は、このほど「Mastercam(マスターキャム)」の最新バージョンとなる「Mastercam 2018」の日本語版をリリースした。...
View ArticleDMG森精機が先端技術研究センターの施設を開所
先端技術センター内部 DMG森精機(社長=森雅彦氏)が本年1月に内に設立した先端技術研究センターの施設が完成し、7月24日に開所した。...
View Articleヤマザキマザックが さらに生産性を向上させた対向2スピンドル2タレットCNC旋盤「DUALTURN200」の販売を開始
ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)は、このほど、最新型CNC装置を搭載した中小型部品の加工に最適な対向2スピンドル2タレットCNC旋盤「DUAL TURN200」の販売を開始した。 DUAL TURN...
View Articleアマダミヤチが微細な電子部品のはんだ付けに最適なダイレクト・ダイオード・レーザ溶接機「ML-5020AW」を新発売
「ML-5020AW」本体 アマダミヤチ(社長=辻岡寿康氏)は、このほどスマートフォンやタブレットなどの微細な電子部品のはんだ付けに最適なダイレクト・ダイオード・レーザ溶接機「ML-5020AW」 の発売を開始した。...
View Article三菱マテリアルが難削材加工用マルチクーラントホール付き制振エンドミル“CoolStarシリーズ”を発売
三菱マテリアル 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント=鶴巻二三男氏)は、このほど、難削材加工用マルチクーラントホール付き制振エンドミル “CoolStarシリーズ”の販売を開始した。...
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