4月1日から「新生アマダ」として体制を再編した(株)アマダ。2015年4月に持ち株会社制へ移行した(株)アマダホールディングスは、2020年4月1日付けで板金機械の開発・製造・販売を担い、グループの中核をなす(株)アマダを吸収合併し、新生(株)アマダとなった。
再編前(~2020年3月)
新体制(2020年4月~)
主要子会社では、研削・切削機械等の開発・製造・販売・サービスを担当する(株)アマダマシンツールが、汎用機械の販売を担う(株)アマダテクニカルサービス、バンドソーマ
シン用帯鋸刃の製造・販売を担う(株)ニコテック、硬質脆性材料を強みとする切断マシンやダイヤモンドブレードの開発・製造・販売を担う(株)アマダサンワダイヤを吸収合併し(株)アマダマシナリーへ、プレス加工機械とその自動化周辺装置、ばね成形機の開発・製造・販売・サービスを担当する(株)アマダオリイが(株)アマダプレスシステムへ、微細溶接機器の開発・製造・販売・サービスを担当する(株)アマダミヤチが(株)アマダウエルドテックへ社名を変更した。