ジェイテクト(社長=安形哲夫氏)が、4月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「IoT/M2M展(春)」 へ出展する。
今回のブースでは、「人が主役のスマートファクトリー」をテーマとして、IoE(Internet of Everything)を実現するための商品を紹介する。注目は、JTEKT-SignalHopの機能をさらに充実させた新モデルを初公開すること。
出展内容
◆進化したIoEソリューション
●JTEKT-SignalHopの新モデルを発表 ―――簡単に始められる生産現場のIoE化 従来品より機能をさらに充実
<主な追加機能>
・従来の表示灯3段から1~4段まで検知(より幅広く稼働・異常情報の見える化が可能に)
・表示灯の情報に加え、光電センサー・近接センサーなどのセンサー類を仕様に追加
(稼働・異常情報に加えて、生産数や動作数など幅広い情報収集が可能に)
●スキルアップNAVI … 人や組織の成長を実現するためのアプリケーション
●充実したオプションで困りごとの解決を支援
◆商品の活用例を実演
生産ラインの模型を示しながら、実際の活用イメージを紹介