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【集まれ! 進化系企業】「第53回機械振興賞」 受賞候補者募集 4月2日(月)~5月31日(水)まで

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 機械振興協会(会長=釡 和明氏:東京都港区芝公園3-5-8)では、わが国機械産業の振興のため、「機械振興賞」事業を実施し、優秀な研究開発を行い、その成果を実用化することによってわが国機械産業技術の進歩発展に著しく寄与した企業・大学・研究機関および研究開発担当者を表彰しているが、4月2日(月)~5月31日(水)まで、「第53回機械振興賞」受賞候補者を募集している。

 この賞は、機械産業技術に関わる独創的な研究開発と新製品の製造、製品の品質・性能の改善、または生産の合理化に顕著な業績を上げた研究開発担当者、および企業等を表彰します。機械振興賞では小規模事業者への支援を強化するため、小規模事業者を対象とした審査委員長特別賞を設けており、機械産業に関わる関係団体からの推薦だけでなく、自薦による応募も受け付けている。なお、平成30年度より新機械振興賞(全15回)は、「機械振興賞」となり、また、回数は昭和41年に開始した機械振興協会賞(全37回)を併せて継承して行うとして手続き中である。

概要

(1)表彰対象
 独自性、革新性および経済性に優れた機械産業技術に関わる研究開発およびその成果の実用化により、新製品の製造、製品の品質・性能の改善、または生産の合理化に顕著な業績を上げたと認められる企業等および研究開発担当者(一業績につきおおむね5人程度を限度とし、事情により当該企業等に属さない者も含む。)とする。
 ただし、当該研究開発は、おおむね過去3年以内に完成したものに限る。

(2)募集の方法
 機械産業に関わる関係団体、地方公共団体、国公立試験研究機関、学会等に募集を依頼し、受賞候補者の推薦を求める。また、受賞候補者による自薦も受け付ける。
 受賞候補者の推薦期間は、平成30年4月2日(月)から5月31日(木)必着とする。

(3)表彰の方法
 ① 特に優秀とみとめられたものについて経済産業大臣賞および中小企業長官賞(中小企業のみ)の授与を申請する者年、機械振興協会会長賞および小規模事業者(中小企業基本法における小規模起業者)を対象とした審査委員長特別賞に対し、会長名の賞状を贈呈する。

 ② 受賞する企業等に対し、記念楯を贈呈する。

 ③ 受賞する研究開発担当者に対し、賞金を贈呈する。賞金の額は、経済産業大臣賞は80万円、中小企業長官賞は50万円、機械振興協会会長賞は30万円、審査委員長特別賞は20万円(研究開発担当者が複数である場合も、これらと同額)とする。

(4)選考
 機械振興協会会長が委託する学識経験者より成る審査委員会により行う。

(5)受賞者発表
 平成30年12月に発表の予定。

■問合せ先
 機械振興協会 技術研究所 産学官連携センター(東久留米)賞事務局
 TEL:042-475-1168
 E-mail :prize@tri.jspmi.or.jp

▼募集要領」「応募書類の様式」ダウンロードはこちら▼
http://www.jspmi.or.jp/tri/prize/

  


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